なぜ糖尿病になるのか？

なぜ、糖尿病になるのでしょうか？

まず、人は食事をします。

食事の中に、カロリーという栄養が入っています。

カロリーとは、人が動くためのエネルギーになる、大事な栄養素です。

そのカロリーは、人の腸で分解されて、ブドウ糖になって、血液中に流れていきます。

そして、血液中で、ブドウ糖をエネルギーに分解するためのホルモン、インスリンがすい臓から分泌されます。

ブドウ糖はインスリンの効果で血液中のブドウ糖（血糖）が分解されて血糖が下がっていくのです。

糖尿病の人は、なんかしらが原因になって、インスリンの効きが悪い、インスリンの量が少ない、Ⅰ型糖尿病になるとさらにインスリン自体がすい臓から全くでなくなる等で、血糖が下がらなくなってしまうのです。

どうしたら血糖値は下がるの？

はじめに

はじめまして。

私はⅠ型糖尿病になって６年、子育てをしながら普通に生活している、専業主婦です。

糖尿病には、主にⅠ型糖尿病（いちがたとうにょうびょう）、Ⅱ型糖尿病（にがたとうにょうびょう）があります。

私のなった糖尿病は、Ⅰ型糖尿病といって、ある日突然なってしまう病気です。

そして、主に糖尿病とメディア等で言われているのが、Ⅱ型糖尿病の事です。

日本人の９５％がこのⅡ型糖尿病と言われています。

なぜ、私がこのブログを立ち上げたかといいますと、余りにもの方が健康食品や、民間治療で治ると信じている方が多いからです。

糖尿病は決して、健康食品を食べ続けたり、怪しい民間治療では治りません！

専門の病院で、個々に合った適切な治療と健康管理が大事なのです。

もし、自分が糖尿病かも、疑われたら一刻も早く、専門の病院に行って下さい。

決して、高いお金を出して、あやしい食品等買わないよう、知識を見につけましょう！！


なぜ糖尿病になるのか？